バンコク メークロン市場

バンコクは日本との時差も少なく、物価も安く、都会的でありながら風情もあるという一人旅初心者にもお勧めの都市です。

 

メークロン市場といえば、初めてバンコクに行く方はぜひ訪れたいスポット。

 

タイ国鉄メークロン駅の少し手前の踏切を越えた辺りに広がっているのがメークロン市場です。列車が通る線路上にお店のテントが所狭しと広げられ、びっしりと商品が並べられている様子は、見ているとドキドキしてしまうほど。列車が近づき、警笛が鳴ると店主たちは大急ぎでテントをたたみます。

 

線路の上にまで並んでいる商品は、ギリギリ列車の下敷きにならない位置を計算して置かれているので列車が通ってもそのまま。列車が過ぎると、またすぐにお店は元通りになります。

 

メークロン市場は、毎日地元の方や世界各国から訪れる観光客で賑わっているのでその場にいるだけで楽しい気分になれます。

 

売っているのは主に生鮮食品。
タイならではの珍しいフルーツや野菜、魚なども多く見られます。

 

メークロン市場までのアクセス方法は鉄道やロットゥーと呼ばれるミニバスの2通りがあります。

 

鉄道の場合は、まずトンブリーにあるウォンウィエン・ヤイ駅から乗車します。終点のマハーチャイ駅で降り、渡し船で対岸のバーンレーム駅へ。バーンレーム駅からさらに列車に乗り、終点がメークロン駅です。所要時間は約2時間半程度で運賃は合計で20バーツ程度で行くことが可能。

 

ロットゥーで行く場合は、戦勝記念塔の近くにある乗り場から乗車し、所要時間は約1時間、運賃は70バーツ程度です。鉄道で行く場合には列車の本数が少ないので、あらかじめ計画を立てておくことをお勧めします。

 

また、メークロン駅からバンコクへの最終電車の時間が15時半と早めなので、ゆっくり滞在したい場合は行きは鉄道、帰りはロットゥーというように使い分けるのが便利です。

 

メークロン市場を列車が通るのは6時20分、8時30分、9時、11時10分、11時30分、14時30分、15時30分、17時40分の合計8回ですが、そのうち3回は早朝のため、お店を折り畳むところが見られるのは5回。11時10分にメークロン駅に到着する列車で訪れ、11時30分の列車通過を見る観光客が最も多いようです。

 

バンコクの宿泊先への送迎付きの日帰りツアーもたくさん組まれているので、アクセスを不安に感じる人はツアーに参加してみるのも良いかもしれません。メークロン市場では最近、スマートフォンやカメラで列車通過の瞬間をおさえようと身を乗り出す観光客が多く、危険との声が多く聞かれます。

 

マナーを守って、不思議な折りたたみ市場を存分に楽しんでくださいね。